髭脱毛で火傷のリスクってどうなの!? | ゴリラ脱毛分析サイト

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髭脱毛で火傷のリスクはどうなってるの?

ヒゲ脱毛を検討する上で、「痛み」と同様心配なのが「火傷」ではないでしょうか。 せっかくヒゲ脱毛をするのであれば、安全かつ確実に脱毛したいという思いは、 殆どの方が抱いているかと思います。 そこで、当ページでは、 「ヒゲ脱毛で火傷する原因とは?」 「ヒゲ脱毛で火傷の症状の見分け方は?」 「ヒゲ脱毛で火傷した場合の対処法は?」 という疑問について、丁寧に解説したいと思います。

1: ヒゲ脱毛で火傷する原因とは?

ヒゲ脱毛で火傷してしまう主な原因は、次の通りです。
<ヒゲ脱毛で火傷する原因>
  • レーザー脱毛器の照射出力が強すぎる
  • レーザー脱毛器の冷却機能が不十分
  • 乾燥肌で火傷を誘発しやすい
  • 日焼け・色黒で火傷を誘発しやすい
  • ホクロ・シミが多く火傷を誘発しやすい

レーザー脱毛器の照射出力が強すぎる

医療レーザー脱毛で使用するレーザーでは、高出力の熱量で毛根を焼き切ります。 その時、レーザーの温度は約200度近くまで上昇する為、火傷が起こったとしても 何ら不思議ではありません。(実際には、レーザー照射後すぐに冷却装置が作動 する為、火傷を防ぐことができます。) ちなみに、エステサロンで行うフラッシュ脱毛では、レーザーの温度が約70度くらいの為、 医療レーザー脱毛ほど火傷のリスクは高くありません。いずれにせよ、体温以上の熱が 毛穴に瞬間的に集まるため、火傷のリスクをゼロにすることは不可能と言えます。

レーザー脱毛器が旧型で冷却機能が不十分

レーザー脱毛器には、レーザー照射機能と冷却装置がセットになっています。 レーザー照射後、すぐに患部を冷却することによって肌の火傷を防ぎます。 しかし、ひと昔前の旧型のレーザー脱毛器は、最新式のモノに比べ冷却機能が 劣っているため、火傷のリスクが高くなります。

乾燥肌で火傷を誘発しやすい

乾燥したカサカサの肌はレーザーの熱を吸収しにくい為、火傷を誘発しやすくなります。 その為、乾燥肌の方は、日頃から肌の保湿ケアを十分に行っておくことで、脱毛時の 火傷リスクを下げることができます。また、肌が潤って弾力性に富んでいると、脱毛時の 刺激を肌が吸収するので、痛みも和らぎ一石二鳥となります。

日焼け・色黒で火傷を誘発しやすい

レーザーの光は、毛のメラニン色素(黒い部分)に反応して、毛根を焼き切る仕組みと なっている為、日焼けなどによって肌が黒くなってしまうと、レーザーの熱量が分散され 肌にダメージを与えやすくなります。また、日焼けはいうなれば軽い炎症状態である為、 脱毛の痛みを増長してしまうというデメリットもあります。

ホクロ・シミが多く火傷を誘発しやすい

ホクロやシミは、メラニン色素が集まって出来上がったものです。その為、レーザーが 毛のメラニン色素同様に反応してしまう為、ホクロやシミの部分に熱が集中してしまい 火傷を引き起こします。アザなど色素沈着にも同じことが言えるので、脱毛前の カウンセリングでしっかりとチェックしてもらいましょう。

2: ヒゲ脱毛で火傷の症状の見分け方は?

 

ヒゲ脱毛によって火傷を負うと、次のような症状がみられる場合が多いです。

 

肌の状態 火傷しているかの見分け
赤みがある 数日経っても痛みが引かない場合、軽度の火傷である可能性が高い
ミミズ腫れ 痛みの他に痒みを伴う。中軽度の火傷である可能性が高い
水ぶくれ 多くの場合痛みを伴い、中軽度の火傷である可能性が高い

 

これらの症状が確認された場合、すぐに施術を行ったクリニックまたはサロンに連絡し、
指示を仰ぎましょう。自分で探して病院に行くのも構いませんが、多くの場合脱毛店と
提携している皮膚科やクリニックがあり、案内もスムーズです。

 

また、多くの場合、施術後すぐに症状が現れるのではなく、肌に帯びた熱でジワジワと
火傷の症状となるので、施術後は真っすぐに帰宅し安静にしましょう。

3: ヒゲ脱毛で火傷した場合の対処法は?

 

火傷を負ってしまった場合、自分でできる基本的な対処法は次の通りです。
(但し、まずは医師への相談が大前提です。

 

火傷した場合の対処法は?

 

<火傷した場合の対処法>

  • 患部を冷やす
  • 患部に軟膏を塗る
  • 安静にする

 

患部を冷やす

まずは、患部を冷やすことが最優先です。流水よりも、氷や保冷剤をタオルにサラシ等に
くるんで患部に当てるようにするのがベターです。直接肌に当てると、凍傷になりやすい為
できれば避けるようにしましょう。

 

患部に軟膏を塗る

患部を十分に冷却した後、クリニックで処方された軟膏などの処方薬がある場合は、
患部に塗りましょう。軽度の火傷であれば、回復を促してくれるはずです。処方薬が
ない場合は、医師の助言をもとに市販薬を購入しても構いません。

 

安静にする

とにかく、その日1日は安静にしていましょう。特に、水ぶくれなど中軽度の火傷を
負ってしまった場合は、つぶれてしまうと雑菌が侵入し化膿してしまう恐れもあります。

 

やってはいけない対処法は?

合わせて、やってはいけない対処法についても列挙しておきます。

 

<やってはいけない対処法>

  • 何もせずに放置する
  • 自己判断で薬を塗る
  • 水ぶくれを潰す

 

何もせずに放置する

火傷が確認された場合、すぐに患部を冷やすことで症状を悪化を防ぐことができます。
一方で、患部を冷やさずに放置しておくと、痛みが激しくなり症状が悪化してしまい、
最悪の場合、痕になって残ってしまうケースもあります。

 

自己判断で薬を塗る

市販の外用薬を自己判断で使用することは、極力避けるようにしましょう。
もし、痛みを抑えるステロイド軟膏が自宅にある場合でも、一度医師に相談してから
使用することを推奨します。

 

水ぶくれを潰す

間違っても水ぶくれを潰しはいけません。水ぶくれの水分はリンパ液と呼ばれる液体で
患部を保護、修復するために存在します。その為、潰さないほうが早く完治しますし、
潰してしまうと雑菌が入って化膿する可能性があります。

 

早く完治する為には初動が大事!

火傷をいち早く治すためには、何よりもまず「冷やす」ことが重要です。
軟膏を塗ったり医師への相談などは、患部を十分に冷やした後でも間に合います。

 

「冷やす」という初動が適切に行えるかどうかが、火傷の治る速さに影響するだけでなく
火傷の痕を残さない為の処理でもあります。火傷を治すために特化した治療薬は
今のところ存在せず、肌の新陳代謝の働きに頼るしかありません。この時、炎症が
少なければ少ない程、新陳代謝によって綺麗に治ります。

4: ヒゲ脱毛で火傷を未然に防ぐ為の対策は?

 

ヒゲ脱毛には火傷のリスクがあることを知り、未然に防ぐ対策を知っておくと、
もし火傷してしまった場合も冷静に対処できます。
未然防止の基本的対策としては、次の3つです。

 

<火傷を未然に防ぐ為の対策>

  • 日焼けしない
  • 肌を保湿する
  • テスト照射を行う

 

日焼けしない

レーザーの光は、メラニン色素に反応します。その為、肌を焼いて色黒になってしまうと、
レーザーが肌の色素に反応しやすくなり、火傷のリスクが高まります。その為、脱毛を
行っている期間中は日焼け止めクリームを塗ったり、紫外線を避けるように工夫しましょう。

 

肌を保湿する

肌が潤っているほど、火傷しにくくなります。特に、冬場は肌が乾燥しやすくなりますので、
日頃から保湿して、肌が常に潤った状態になるよう心掛けましょう。

 

テスト照射を行う

レーザー脱毛やフラッシュ脱毛を受ける際、通常は肌が耐えられるかテスト照射を行います。
もし、テスト照射で異常が見られる場合、別の脱毛法に切り替えるか、永久脱毛を断念
する必要があります。

5: ヒゲ脱毛で火傷させた店が許せない場合は?

 

ヒゲ脱毛で火傷した場合、対処を間違ってしまうと痕が残る場合があります。
もし、脱毛ショップから適切な処置を受けられなかった場合、慰謝料を請求
することも可能ですので、覚えておいて損はありません。

 

慰謝料請求を行う場、基本的に流れは次の通りです。

 

<慰謝料請求の流れ>

  • @ 脱毛した部分の証拠写真を撮る
  • A 皮膚科で診察を受け診断書をもらう
  • B 脱毛店で解約手続き・返金を申し出る
  • C 痕が残った場合診断書をもとに慰謝料請求を行う

 

まずは、脱毛によって火傷した患部の写真を撮りましょう。
デジカメであれば、日付が表示される状態で撮影するとベストです。

 

その後、皮膚科を訪問し、事情を説明した上で診察を受けます。
火傷と診断された場合、診断書を書いてもらうことが可能です。
診断書は、解約・返金・慰謝料請求に必要な書類となりますので
忘れずに発行してもらうようにしましょう。

 

店側が過失を認めない場合はどうする?

店側が過失を認めないケースも考えられます。その場合は、国民生活センターに
相談し、いきさつを全て説明しましょう。脱毛トラブルに関する相談件数は、
毎年数百件に及びますので、助言をもらえるはずです。
解決しない場合、法テラスなど弁護士無料相談を利用すると良いでしょう。

 

慰謝料請求は「痕が残るかどうか」がポイント

慰謝料が可能かどうかは、「火傷の痕が残るか?」がポイントのようです。
生涯にわたっ火傷のて痕が残るようであれば日常生活に支障をきたし、
精神的苦痛を受けることになります。特に、ヒゲ脱毛によって出来た顔の火傷は
見た目的にも目立つため、仕事やプライベートなど多くの面でデメリットを被ります。
このような場合、慰謝料を請求できる可能性は高まります。

 

裁判になった場合はどうする?

店側が返金・慰謝料の支払いを拒んだ場合、裁判に発展するケースもあります。
その場合、弁護士に依頼することになる為、着手金として平均10〜20万程が
追加で必要になってきます。

 

裁判で勝訴した場合は、成功報酬として弁護士に賠償金額の10〜20%を
支払うことになります。賠償金額は、火傷した部位や重症度によって大きく
変動します。但し、裁判は時間がかかりますし、賠償金額から弁護士費用
を差し引いたら、かえって損をするケースもありますので注意が必要です。

6: ヒゲ脱毛の安全性は大丈夫?

 

ヒゲ脱毛はひと昔前と比べると、安全性は格段に上がっています。
それは、脱毛マシーンが進歩したことと、脱毛技術が上昇したことが
主な理由として挙げられます。

 

ただ、一昔前までは脱毛によるトラブルも多かったようです。

 

一昔前は火傷の相談件数も多かった

2010年〜2014年にかけて、永久脱毛で健康被害を受けた男女から
国民生活センターに寄せられた相談件数は、約800件に上るとのことです。
健康被害の中身としては、「火傷・かぶれ・水ぶくれ・痒み」といった症状
があり、中でも火傷に関しては約300件に上り全体の約8分の3を占めていました。

 

2010年〜2014年当時は、メンズ脱毛がまだそこまで普及していなかった為、
相談件数の大半は女性とのことですが、それでもこの相談件数の数は決して
少ないと言えるものではありません。

 

またこの頃は、適切な免許を持っていないにもかかわらず、レーザー脱毛を行ってしまい
業務停止処分を受けて、現在は倒産しているようなエステサロンも乱立していたので
特に問題の多かった時代であったという事情もあります。

 

現在は無法業者は淘汰されつつある

2017年現在は、無法業者の取り締まりが厳しくなったこともあり、営業許可の下りた
大手クリニックやエステサロンが残るようになり、火傷の被害報告もだいぶ減っています。
また、レーザー脱毛器やフラッシュ脱毛器の性能が格段に進化したおかげもあり、
より安全に永久脱毛を行えるようになりました。

7: まとめ

 

いかがでしょうか。

 

ヒゲ脱毛を考えるうえで、火傷のリスクはどうしてもゼロにはできません。
しかし、レーザー脱毛の安全性が向上したことで、火傷のリスクは限りなく
低くなっていることも事実です。

 

これからヒゲ脱毛を考えている男性は、火傷に関する対処法を知ったうえで
施術を受けるようにすれば、だいぶ不安を減らせるのではないでしょうか。


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